メルボルンでホスピタリティ留学

メルボルンのカレッジに在学中🇦🇺23歳の日本人です🇯🇵日常の出来事や思った事を書いていきます(^^)

ヌテラホットチョコレート

寒くなってきています。メルボルン

暖かい飲み物がさらに美味しく感じますね♡

 

最近お気に入りのホットチョコレートの作り方をご紹介します。

 

材料は2つだけ!!

1.ヌテラスプレッド

2.牛乳

 

1.カップに牛乳を注ぎます(200cc)

2. 電子レンジで3分

3.ヌテラ大さじ1を加えて、よく混ぜる

 

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普通のホットチョコレートと違いヘーゼルナッツの風味が効いてて美味しいです。

プラリネクリームが好きな方は絶対タイプだと思います^_^

 

私はマシュマロ入れるのがお気に入りです〜

あ〜落ち着く。

 

 

メルボルンで揚げチョコレートを食べる

City郊外にあるBatesford Fish and Chips

安いし、量が多いのでおすすめです。

 

魚の種類が選べます  

Flake は鮫!

Flounder は ヒラメ

私はいつもWhiting 小型のタラ をオーダーします。ふわふわです。

 

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MサイズのChipsと一緒にレモンと酢をかけていただきます🐟

 

そして、いつもオーダーするデザート!それは

揚げチョコレート!

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もう!これが美味しすぎる!

やめられない!噛むたびに溢れる油とチョコレート!そして中にはキャラメルが入っているるるるる!

 

発祥はスコットランドの揚げ物屋で、不健康な食生活について皮肉った論評を含んだ報道の一部として様々なメディアで紹介され、人気が広がったみたいです。

 

まぁ、たしかに不健康なのは間違いないが。。!たまに食べるくらいなら。。

美味しいんだもん。^ - ^

 

他にもオレオ、ピザやスニッカーズを揚げるお店もあるらしい。。

是非、食べたい♡

 

今回はこれに缶のコーラをオーダーして

合計15ドルくらいでした。

 

揚げ物好きな方は是非トライしてみて下さい〜

 

 

 

 

メルボルンでホスピタリティを学ぶ

私の専攻はHospitality Managementです。

私の通う学校では1番人気のコースで

前のセメスターの時、ある授業には60人もの生徒達が出席していました。

 

面白いと思った授業はDiversityに関する授業。

オーストラリアは移民の国と言われているだけあって、いろんな国籍の方と働く機会が多いです。そうなると差別、ハラスメント、ミスコミュニケーション等が起こる可能性があります。それを防ぐ、解決する為にどういうマネジメントをするか、従業員とどう接するかという授業です。

日本ではなかなか勉強する機会がない(必然性がないから)内容ですが、海外にワーホリや留学で来ている方だったら 面白く感じると思います。

 

他にもカスタマーサービス、シフトの作り方やアレルギーなど、勉強する範囲は広いですが どれも役に立つ事なので 授業は楽しいです。

 

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先週から法律の勉強も始まりました。

レストラン、カフェをオープンするのにあたって法律がどういう影響を与えるかというものです。これはちと難しい^_^

メルボルンの交通機関

私は郊外に住んでいるので

学校には電車で通学しています。

 

交通機関を管理している方々に声を大にして言いたい!

もっと頑張ってマネジメントしてけろ〜🐸

時間に遅れるのは当たり前!

トラップフォームも頻繁に変わるし!

表示されていた電車が急にキャンセルになったり! せめて理由を教えて。。

 

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日本って凄いなぁとつくづく思います。

 

 

 

 

 

 

騎士団長殺しとやがて哀しき外国語

思わず、ふと笑ってしまうような共感するフレーズがこの2つの本に出てきたので課題の息抜きに綴ります。

 

・外国に出ることによって、民族的アイデンティティーに目覚める。( 騎士団長殺し 前巻)

 

・洗いざらしジーンズとナイキのスニーカー、くたびれたTシャツにバナナリパブリックのジャケットという格好で仕事をしスターバックスのコーヒーを紙コップで飲むことを誇りとするような若い連中 (騎士団長殺し 前巻)

 

・外国語を話すという作業には多かれ少なかれ 「気の毒といえば気の毒、滑稽といえば滑稽」という部分がある。(そして哀しき外国語)

 

・店の売り子に「ホワット?」と大声で聞き返されたり、自動車修理工場に行っておっさん相手に汗をかきながら訥々と症状の説明をしたりしていると、ときどき自分が情けなくなってくることがある。通りを歩いている五、六歳のアメリカ人の子供がすらすらと綺麗な英語を話しているのを耳にすると、「子供でもこんなにうまく英語を話すのになあ」と思って愕然としたりする。(そして哀しき外国語)

 

どうでしょうか。

面白くないですか?

おそらく、海外に長く滞在した事のある人は共感する部分があると思います。

 

 

 

 

メルボルンで差別はあるのか?

あります。

100パーセント断言できます。

それは、レストランでのウェイトスタッフの態度だったりクラブでの待遇で感じることが多いです。

オーストラリアに来て直ぐに

ナイキに靴を買いに行ったんです。店員さんが、他のお客さんへの接客は凄く丁寧にしているのに、私には凄く雑で。笑

例えば、サイズが合わなかった靴自分で直して来て!棚に!速く!と指示されたり。。

あまりの態度の悪さに これがオーストラリア式なんか!?と思ったりしましたが、周りを見渡すとそんな事はなく。はは。

何か無礼な事をしてしまったのかと考えたりしました。

でも、私がレストランで働き始めてその理由が徐々に分かり始めた気がします。何故なら、アジア人は(特に中国人)無礼です。本人はそんなつもりないのかもしれませんが、オーダーする時に指を鳴らしたり、何でも指差しで、Yes もNoも言わない。オーダー確認したくても、中国語か東南アジア系の言語をひたすら話してくる。他にも、食事をするわけではないのにレストランの中に忽然と現れて携帯を充電し始める。。。これなら差別されても仕方がないな。。と感じるようになりました。

オーストラリア人から見れば日本人と中国人の違いなんて分かりません。

アジア人という括りで一緒にされます。勘違いして欲しくないのは、日本人でも変な奴は沢山いるって事です。中国人を強調して書きましたが、オーストラリアに居る日本人も同じことをする人達はいます。接客していて、そういう日本人を目の前にすると恥ずかしく思います。

ある意味反面教師。 ありがと。

 

 

 

 

学校選び ( TAFE と COLLEGE)

もしも日本にいるのであれば、エージェントに連絡をとってみるのがいいと思います。

担当者との相性っていうのも大事だと思うので、1つを頼るのではなく

複数のエージェントに連絡を取るのが良いと思います。

私はMTSCさんに相談してから学校を決めました。凄くお勧めです!手続き、レスポンスの速さに加え、情報の正確さ。。

他のエージェントと比較してもずば抜けて良かったです。。(しかも完全無料!)

他のエージェントは返信が遅かったり、勧誘、情報量が少なすぎたり。。(-.-)

 

私はTAFEとCOLLEGEどちらにしようか迷いましたが、結局COLLEGEを選びました。

1. 学費が若干安い ( 26,000.00ドルくらい)

2. 週3日の通学

3. 時間割がフレキシブル!

 

この学校に通って1年半が過ぎますが

良い学校を選んだなと思います。

去年新しいキャンパスがオープンしたばかりなので学校は綺麗ですし、学生証を提示すれば学校近くのカフェやレストランで割引も!

そして、授業もきっちりしているので課題で追いつけない事はないです。(授業に参加しているかぎり)

 

俗に言うビザ取り学校はお勧めしません。

なぜなら、いつ消えるか分からないからです。。友人が通っていた学校は倒産したので、転学するために余計なお金がかかった挙句、その学校で取った資格は単位が足りなかった事が発覚し、また授業を受け直さなければいけなかったというケースに陥ってしまったので。。

 

もしも留学を考えている方で、私の通う学校を知りたいと思う方はメッセージ又はコメントを下されば公開します。

友達でTAFEに通ってる子がいるので、それについてもまた詳しく綴ります。